
Claude Code の Discord プラグインを使ってみた
目次
Research Preview の段階ですが、Claude Code に Discord プラグインというのがあります。他に Telegram, iMessage もあるようです。何が出来るかというと、Discord からチャットで Claude Code が使えるというものです。これで OpenClaw は不要になるのでしょうか。
背景
妻が風邪をひきました。普段は妻と4才の息子が21時頃に就寝し、私は21時〜24時くらいで開発作業を行っているのですが、妻の咳がひどくて息子が寝にくいだろうという事で、私が代わりに一緒に寝ることになりました。
21時〜24時の開発時間が丸々なくなってしまったので、携帯から何とか開発作業を出来ないだろうかと思って、前から気になっていた Discord プラグインを試してみることにしました。

設定方法
ドキュメントに従えば問題無い
基本的には以下のドキュメントに従えば問題無いです。
- Push events into a running session with channels – Claude Code Docs
- claude-plugins-official/external_plugins/discord/README.md at main · anthropics/claude-plugins-official
ただ、公式ドキュメントには(恐らく)自明のこととして書かれていませんが、claude-plugins-official marketplace を追加・更新しておいた方が良いです。
/plugin marketplace add anthropics/claude-plugins-official
/plugin marketplace update claude-plugins-official
注意点・トラブルシューティング
手順にもある通り、動作には JavaScript ランタイムである bun が必要です。bun インストール後は、ターミナルを再起動するか設定ファイルを再読み込みしないと bun が使えないです。
何かおかしいと思ったら Claude Code 上で /plugin コマンドや

/mcp コマンドで状況を確認してみてください。
使ってみた感想
事前に Claude Code を立ち上げておく必要があるので、出来る事は限定的
使い方としては、
- Claude Code を
--channels plugin:discord@claude-plugins-officialオプション付きで起動する - Discord からメッセージを送る
という流れです。
- 出先で思い付いたアイディアとかを保存したり整理する
- 出先で撮った写真を元に何か作業をする
- 外出中に本番サーバーで起きたログを渡してトラブルシューティングをしてもらう
等は出来ると思いますが、本格的な開発作業や複雑なワークフローを携帯からってのはまだイメージできないです。
(一部の?)slash commands が使えない
通常であれば、作業に区切りがついたら /clear でコンテキストをクリアや Claude Code を再起動してから、次の作業に移ると思います。ただ、Discord 経由だと、恐らくセキュリティ上の理由で /clear が使えませんでした。
なお、画面上では /clear と書いてありますが、実際にはその前にバックスラッシュを付けて \/clear を送ってます。Discord の slash commands と間違われないようにするためです。

/clear が使えないと、長時間の作業は厳しいです。
まとめ
Claude Code の Discord プラグインを使うと、OpenClaw 等を使わずに、外出先からチャット経由で Claude Code を呼び出すことが出来ます。とはいえ制約もあるので、現時点では出来る事は限られているように思います。
個人的には、「出先で思い付いたアイディアとかを保存したり整理する」用途で使ってみようかと思います。


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